アンフィールドでダービーマッチ
授業開始前日という最高のタイミングで、
プレミアリーグが誇る屈指の好カード(ダービーマッチ)
が開催されるというので、
本拠地アンフィールドまで観に行ってきました。
当初チケットの取得が危うかったのですが、
幸いにも日本人クラスメートOさんが、
ツテを辿って別ルートでわざわざ取得手配してくれた上に、
せっかくだからと一緒に観に来てくれました
(節約生活の中・・・感謝!)。
この試合は、
・対戦相手がライバルのマンUである
・ヒルズボロの悲劇の新事実発覚後、初のホームゲームで、
セレモニーが執り行われた
という特殊性を帯びていて、居合わせることができて
本当によかったと思える試合でした。
試合そのものはあまりハイレベルではなかった、
というのがもっぱらの評判ですが、
香川のアシストや、ジェラードのミドルシュート等、
随所で観たかったプレーを目の当たりに出来て、
個人的には大満足。
印象に残っているのは、香川がマンUスタメンとして、
試合前の(ヒルズボロの悲劇の)セレモニーに参加していたこと。
イングランドサッカーの歴史のワンシーンの中に
日本人が存在していると思うと、感慨深い気分になります。