イギリスで学ぶサッカーMBAのブログ

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ヒゲが何の役に立つというのか

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僕はあんまりヒゲが生える体質ではありません。

ヒゲの生物学的な必要性もあまり感じていません。

 

(唯一、「ブラウンモーニングレポート」

    ※サラリーマンが出勤途中にヒゲを剃る、あのテレビCM

    への出演が決まった時は、ヒゲがあまりないと剃り具合がキレイに映らないので、   「ヒゲもっと生えろ!」と鏡台に向かって念じましたが。)

 

ヒゲと同じく、卑下の必要性もここに来て感じなくなりました。

 

出自、学歴、語学力、業務経験。

 

「自分はあの人には敵わないんです」

「何ができるかが全く見つからないんです」・・・。

 

自分を誰かと比較することで、自分のdisadvantageを相対化していくことは必要。

自分の不得意分野を相手に伝えて、過剰な期待をされないようにするのも大事。

 

でも、それらを通り越して、ネガティブな要素をまるでアピールするかのように

周りに伝えたところで、何にもならない。

考え尽くせていない自分、能動的に動こうとしない自分に対して、

言い訳をしているに過ぎないだけなんじゃないか。

 

ヒゲも卑下も別にいりませんよ、というお話でした。

本格フワフワサンタさんのヒゲ

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